平成24年に文部科学省の発表した学習指導要領により小学校、中学校、高校と、表現運動・リズムダンスと称してロックダンスやヒップホップダンスが体育に導入されました。 それに伴い、幼稚園や保育園からリトミックとは別に導入を始める所も徐々に増えてきました。 小さい頃より音楽に触れ、リズムに合わせて体を動かす事によって感性やリズム感が養われます。 周りと同じ動きを必要とされるダンスではコミュニケーション能力も鍛えられます。 まずは、楽しんで踊る事を子供達に教えていきます。
コミュニケーション能力が重要視される今の時代、 ダンスを通した豊かな自己表現や仲間との共同で作り上げるダンスは、 コミュニケーションの発達に大いに役立ちます。 しかもそれが小学生・中学生時代に当たり前に科目として実施されれば 恥じらう事なく取り組む事が出来るはず。 こういった理由からダンスの必修化が進みました。 さらに、幼少期からダンスまでといかなくとも音楽に合わせて体を動かす事で、 リズム感覚を身に付ける事に繋がります。
発表会や運動会などの振付も行う （保育園・幼稚園・デイサービス）
ストレッチ→アイソレーション（基礎）→ リズム取り→ステップ→振り付け
教えている児童デイサービスの子供達は、最初は中々入って来られなかった子も居たのですが、 レッスンを重ねていくうちに真似するようになり、自分から率先して踊るように変化していきました。 その子供達の中にはすぐ手を出してしまったり暴力を振るう子供もおりました。 そういった子供達のストレス発散にもなればと、デイサービスの方から最初お話し頂いたのですが、１年位経った時には、そういった事も減少していきました。子供達の中には、レッスンで使用している洋楽の曲を耳コピで覚え、歌詞を書いている子供もおり、音楽やダンスに興味を持ち、将来の選択肢にも繋がればと思っております。
始めは照れて踊らなかった子供達も、音楽がかかるとちょっとづづリズムを取り始め…気がついたら周りの子達と楽しんで一緒に踊っていました。 言葉でのコミュニケーションを苦手とする子がいる中、音楽という新しいコミュニケーションツールを見つけ、表情が明るくなった子達も多数います。 新しいことへの取り組みとしてダンスはとてもおすすめです。
何かを表現することが苦手な子も多い中、“自分なりに”何かを伝えることの楽しさを感じてもらうべく、ダンス療育を取り入れることに。 今となっては「次のダンスはいつ？」と楽しみにしてくれている子達もいます。 いつまでも”えがお”を忘れず、自信を持って”自分らしさ”を表現するために、ダンス療育は大きな役割を担っています。
ダンスインストラクター歴15年。 2019年LA SIESTAにて研修を受け、 エアリアルヨガインストラクターを始める。 ダンス療育指導員とシニアフィットネストレーナーの資格を持つ。 キッズレッスンや、コンテストに向けた本格的レッスンの他、 高齢者向け運動支援や発達障がい児童のダンス療育など様々なレッスンを行う。 ダンスの経験を活かし、初心者でも気軽に楽しめる指導を心がけています。一児の母であり、親子体験レッスンも開催しています。 体が硬い方でも安心して受講出来ますのでお気軽にお越し下さい♪
ダンスインストラクター歴15年。 2019年LA SIESTAにて研修を受け、 エアリアルヨガインストラクターを始める。 ダンス療育指導員とシニアフィットネストレーナーの資格を持つ。高齢者向け運動支援や発達障がい児童のダンス療育など様々なレッスンを行う。 ダンスの経験を活かし、初心者でも気軽に楽しめる指導を心がけています。一児の母であり、親子体験レッスンも開催しています。 体が硬い方でも安心して受講出来ますのでお気軽にお越し下さい♪
2021年12月「hiit the beat」 trainer資格取得 2022年7月「hiit the beat level 2」trainer資格取得
パリオリンピックの公式種目にも決定したブレイクダンスとフィットネスを融合した新感覚のフィットネス。 リズム感向上！体力向上！運動能力向上に！ 1レッスンで500キロカロリー以上の脂肪燃焼効果があり、ダイエットにも最適！ オリジナル曲に合わせて、楽しくトレーニングをしていきます。
1レッスン（30分）¥5,000〜
場所により交通費別途 / 人数や内容により変動
活動内容や料金の詳細についてなど、お気軽にお問い合わせください。
